2022年の生活費合計

どうも。今年2022年の全生活費を集計してみました。↓

 

電気    ¥22,649
ガス    ¥18,070
水道    ¥21,324
町会費    ¥2,600
火災保険    ¥11,308
通信    ¥23,596
食費    ¥124,606
旅行費    ¥61,661
スマホ購入    ¥31,756
洗濯機購入    ¥44,610
パソコン購入    ¥39,775
その他雑費    ¥53,275
固定資産税    ¥30,100
住民税    ¥156,600 
健康保険    ¥71,300

 

合計    ¥713,230

 

いや~、結構高くなりましたね。

グラフにするとこんな感じです↓

 

2022年の生活費

去年の9月まで会社員だったので、住民税と健康保険料(←減免済み)が当たり前のように爆裂状態ですね。今住んでる住居の固定資産税も含めた「税金」は全体の約36%を占めます(健康保険料って税金ですよね)。

 

住民税と健康保険料を今年特有の臨時費用とみなしてそれらを合計から引くと、今年の支出は ¥485,330 となります。

いや~、これでも結構使いましたね。一応「旅行費」「スマホ購入」「洗濯機購入」「パソコン購入」を臨時支出とみなしてさらに合計から引くと ¥307,528 ですね。うーん、まあそんなもんということで。

 

ちなみに今年はじめに2350万円ほどあった総資産は、現在約2100万円となっています。

住民税¥156,600だけ見ると暴力的な数字に見えるけど、株の動きに比べたら大したことないですね(^^)

来年は資産の増減もどうなることやら

 

では👋

2022年11月の支出

どうも。11月の生活費を計算しました👇

 

・電気代 ¥1,956

・ガス代 ¥1,386

・通信費 ¥1,925

・食費 ¥11,416

・雑費 ¥0

・住居費 ¥5,444(固定資産税、町会費、火災保険、水道代を月割りした金額)

合計 ¥22,127

 

食費だけで出費の半分を占めてるのも珍しい。

会社を辞める前の在宅勤務時代は、とにかく資産を増やしたい一心で節約にも励んでて、ひと月の食費は3千円くらいだったけど、リタイア生活が軌道に乗った今はなにかと豪遊しちゃいますね。

 

直近の総資産額を見てみたら2270万円くらいみたいなので、2021年9月のリタイア時点に比べて100万円以上増えてて安心。

 

今もし1ドル=150円に瞬間移動したら余裕でマイ資産が史上最高値になるんだけどな~

 

まあ、今月もよい生活だった。

では👋

 

2022年10月の支出

どうも。10月の生活費を計算しました👇

 

・電気代 ¥2,553

・ガス代 ¥1,177

・通信費 ¥1,925

・食費 ¥9,259

・雑費 ¥7,127

・住居費 ¥5,444(固定資産税、町会費、火災保険、水道代を月割りした金額)

合計 ¥27,485

 

出費に関しては特に何の変哲もない月だった。
暖かい服をワークマンで新調したもののその他目立った大きな買い物は無く、また節約意識はほぼ無い状態で過ごした。
去年とか節約に励んでた頃は食費と雑費を合わせて3千円切るくらいが普通だったので、株価暴落で資産が減ったらそういう生活にしようかな。
電気の使用量99kWhでこの電気代は、ちょっと気がする。

 

ちなみに今年の累計生活費↓

2022年家計簿

今年の支出合計は40万円台になりそう。

 

今月もよい生活だった。

では👋

2022年9月の支出

どうも。先月9月の生活費を計算しました。
では、先月の支出はこちら👇

・電気代 ¥2,242

・ガス代 ¥759

・通信費 ¥1,925

・食費 ¥11,539

・雑費 ¥1,716

・住居費 ¥5,444(固定資産税、町会費、火災保険、水道代を月割りした金額)

・乾燥わかめ ¥2,280

合計 ¥25,905

今月は体重増量がマイブームになってて、食事量を相当増やしたので食費はかなり高くなりました。
電気の使用量は87kWh、ガスの使用量は0m3。冷房けっこう使ったかと思いきや、電気の使用量は87kWhにとどまってた。

7月、8月は旅行とか家電購入とかでいろいろと出費が重なってすごい数字だったけど、
今月からは正常値に変わっていく予定です。

 

2022年家計簿

今月もよい生活だった。

では👋

2022年8月の支出

どうも。今月8月の生活費を計算しました。
では、今月の支出はこちら👇

・電気代 ¥2,658

・ガス代 ¥759

・通信費 ¥2,421

・食費 ¥12,374

・雑費 ¥56,299

・住居費 ¥5,444(固定資産税、町会費、火災保険、水道代を月割りした金額)

合計 ¥79,955

電気代はちょくちょく冷房を使ったのでちょい高め。
あと食費は体重増量で肉とか魚とか結構買ったのでちょい高め。

そして雑費は ¥56,299 とかなり高く、この殆どは新しい洗濯機の購入 ¥44,610 でした。

先月は旅行もあって約11万円、今月は約8万円、なかなか高い支出が続いています。

 

ちなみに、

2022年家計簿

↑こちらは今年の支出推移です。来月は2万円台くらいになるといいな~
(まあ資産は結構あるので節約意識は引き続きゼロでいきますが)

 

今月もよい生活だった。

では👋

金ETF(GLD、IAU、GLDM)は保有すべきなのか

どうも。この記事では私の金ETFに対する考えをつらつら書いていきます。
ちなみにあらかじめ言いますと、金チャートの細かい動きだとか、S&P500のチャートとの相関関係だとか、そういう話は一切しません。
金チャートについて私にとって唯一重要なのは、1871年67銭、1914年1円34銭、2021年6904円(いずれも1gあたり。某サイトよりコピペ)というデータです。S&P500や日経平均と同様に、「今まで基本右肩上がりだった」という事実のみが私にとってデータとして重要な感じです。
※「日経平均はここ30年上がってないじゃないか」といったような短期スパンの話は、今回の記事では触れません。それと、「戦争や疫病などが発生すると金価格が上がる」といったような短期のアノマリーも、私はそこまで重要視していません

あ、ちなみに、私は金ETFを資産ポートフォリオで5%保有しているということもここで述べておきます。それなりに金(きん)は好き、という立場表明です。

■なぜ今まで金価格が上がってきたのか
上で私は「戦争や疫病で金価格が上がるというジンクスはどうでもいい」という意図の事を述べましたが、それというのも私が思うに「今まで金価格が上がってきた理由は別に存在する」と思っているからです。その理由とは以下です。

「①今まで世界市場の人口が上がってきた(=人の数が増えた=人ひとりあたりの価値が減った)。なおかつ、②人ひとりひとりは、常に以前よりも質・量ともに多くのモノを享受しよう(=生活水準を上げよう)と努力し、その努力は全体的に実ってきた。この①②の実態がそれぞれどういう帰結を生むかというと、①人ひとりの価値に比べてモノ1個あたりの価値が相対的に上がる、②人のモノに対する需要増加に応じてモノの価格が上がる、という帰結になる。つまり、倍々ゲームでモノの価値(≒価格)が上昇する。
けれどもモノの側も一枚岩なわけではなく、例えば大量生産が可能な消耗品などは供給量も増やすことが可能なため、価格上昇を抑えることができる。一方で、金のような基本的に増やすことができない(一応、採掘で量が増えてはいるみたいだけど…)モノは、そのような価格抑制ができないため、必然的に価格がずるずると上がっていく」

と、以上のような感じに思っています。(当然、貨幣の量とかも上記の因果関係の中には介在しますが、そのことはあまり本質的な話ではないんじゃないかと思って、省いています)
ということは、消耗品の価格上昇率に比べて貴金属の価格上昇率は高くなるはずだな・・・、と思って具体的にひとつ調べてみました。

1874年(明治7年)、木村屋の「あんぱん」は1個あたり5厘だったようです。5厘というのは0.005円らしいですね。今の感覚に変えた時に「あんぱん」1個が50円なのか500円なのか正直よくわかりませんが、一応価格は1万倍か10万倍といったところでしょうか。
で、金価格は1871年67銭、2021年6904円なので、約1万倍。あれ・・・?さっそく論理破綻してる(汗)。100万倍とかになってくれたら自分の考えの論理補強になって安心したのですが。
(一応、金の量も採掘によって増えたんじゃないかとか、当時の明治政府は金の適正価格がつけられなかったんじゃないかとか、あり得そうな言い訳は思いつきますが・・・。江戸時代は日本の金の量も多かっただろうしその金銭感覚の名残で、とか・・・。でもそういう言い訳を言い出したら、そもそも私という素人個人が考えて書いてるこの記事の中には私が考え切れていない様々な要素があるはずで、そういう話に広がっちゃいますけどね)

まあこういう事もありますね。気を取り直して(?)、上記の私の考えを一旦正としたまま考察を進めていきます。

■今後もし人口減少が起きたら金価格はどうなるのか
実際、人口が増加し続ける限り金価格は右肩上がりの上昇をするだろうと私個人的にはやはりそう思っています(その上昇タイミングはいわゆる「危機」の時に顕著になるでしょうけど、実際その「危機」と「金価格上昇」の因果関係は案外「こじつけ」のようなものじゃないかと私は疑っています)

で、私が恐れているのは「今後人口減少が起きたら(or向こう数年・数十年以内に起きることが見込まれて市場に折り込まれ始めたら)、果たして金価格はどうなってしまうのか」という事です。

すなわち私の考える事は以下です。

「人が減る=人ひとりあたりの価値が増える=モノ一個あたりの価値が相対的に減る。
その際に、消耗品(数量の上下調整が可能)については数量を減らす(=一個あたりの価値を増やす)ことで価格下落を防ぐ事が可能だが(たぶん実際にも数量を減らすことにはなる)、数量を減らす事ができない貴金属については価格下落を防げない」

まあ数を減らせないどころか、今後も継続して採掘し続けて金の量が増える、なんてこともあり得ますしね。

という感じで以上、いろいろと思う所を書いてみたのですが、まだ「人口減少期に現金や債権の量や価値がどうなるのか」とか「金本位制とその廃止とかの金価格への影響」とか「金は本当にモノとして価値があるのか」とか、考え切れていない要素がたくさんありそうで、実際の所はよく分からないんですけどね。結局私の結論(行動)としては、「金ETFを10%でも0%でもなく5%程度、資産ポートフォリオに入れとこう」という感じです。

一番疑問なのは、上記のような金価格に関する考えがネット上に存在するのかなーと思って調べてみても、全然見つからなくて不安になる(調べ方が悪い?)、という事ですね。根本的におかしい所があるのかな。よくわかんない。

まあいいや。

では👋

【資産ポートフォリオ】初の2400万円超えを機にポートフォリオ確認&公開してみる

どうも、この記事はひたすら私の資産ポートフォリオを公開するだけの記事となりますw

最近の株価爆上がり(円安効果の助けもあって)の影響で、手持ちの資産が2400万円を超えたのを機に、その内訳を確認してみました。

マイ・ポートフォリオ(2022年8月16日時点)

↑早速ですがこちらは、現在(2022年8月16日時点)の私の全資産のポートフォリオです。
ひとつずつ(?)確認していきましょう。

 

■VTI、S&P500、全世界株 … 合計64%
この3つですでに60%超えてて、メインの投資資産という感じ。

「VTI」という部分は、米国株口座で持っているETFのVTIと、投資信託で持っている楽天VTIを合計した数字となります。「S&P500」「全世界株」も同様な感じで、つまり以下という事です。

 

・VTI … 「米国株口座で持っているETFのVTI」と「投資信託で持っている楽天VTI」の合計

・S&P500 … 「米国株口座で持っているETFのVOO」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の合計

・全世界株 … 「米国株口座で持っているETFのVT」と「投資信託で持っているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の合計

 

で、VTIが約30%、S&P500と全世界株がそれぞれ15%ちょっと、という具合の割合になってるんですが、個人的にこれは同率くらいにならしていきたいなーと思っています。

もしかしたらこう思う方がいるかもしれません。「その3つはどれも構成銘柄上位は同じような内訳だし、今まで株価は似たような動きしてるし、どれか1つに統一してまとめて保有してはいかがか?」

でも自分は1つにまとめるメリットがあまり理解できず、また見た目上も概念上も「分散している」というのが安心材料ともなるため、そんなこんなでこの世界の株式の主要指数らを全部同じくらい保持しておきたいのです。

ただ、今VTIを切り崩すのは確定申告の関係でしたくないので(今持ってるVTIの含み益が今年の所得に換算されてしまうと困る…)、ならす作業は来年しようかなと思いつつ。

 

■QQQ、VIG、GLDM … 5%ずつ、合計15%

これらのアセットについての個人的な位置づけとしては、「上の主要指数3つ(VTI、S&P500、全世界株)に比べたら『永遠の右肩上がり』信仰はしづらい」「でも、主要指数3つに比べて時にアウトパフォームしたり(QQQ)、動きがマイルドだったり(VIG)、わりと違う値動きをしたり(GLDM)と、分散保有する価値もありそう?」「3つともそこそこ信用できるアセット内容であり、今後価格がゼロ近くなる可能性はほぼ無さそう」といった感じかな。で、ある時「これらを5%ずつ保有しよう!」と思い立って今の状況です。

今後どれかがアウトパフォームしたりアンダーパフォームしたりした時に、売ったり買ったりと調整するかどうかは未定。

 

■米その他株 … 0.9%

昔買ったVYM、VHTが特に売る理由も無く今も持っている感じです。

 

■仮想通貨(BTC/ETH) … 1.1%

ETHはほんの少量で、ほぼBTCです。いや~、今年は鳴かず飛ばずの値動きですが、また以前のようなお祭り騒ぎになると良いですね♪

 

TOPIX … 0.7%

日本円を12%も持っているわけですが、そんなに現金だけで持っているのもつまらないなーと思い、TOPIXETF保有しています。にしてはTOPIXの割合低すぎるので、もう少し買い増したいけど、最近株価上がって来たので様子見中。

下がっても日銀が買うという安心感があったのも保有理由の一つだけど、もうすぐあると言われてる日銀総裁交代の人事は、どうなるんでしょうかね~

 

■AGG … 2.3%、EDV … 0.4%

この辺も、米ドル持ってるだけじゃつまらないので保有してる感じですね。SBI証券だとAGGの買付手数料は無料ですし。

 

■現金(JPY) … 12%、現金(USD) … 3.4%

自分としては若干、現金比率が高いですね。

まあ暴落が来た時に備えた安心材料としているわけですが、今年って暴落来るんですかね・・・

 

というわけで以上です。

ちなみに配当金の年間合計は約10万円です。個人的にはこの配当金は、確定申告しづらい額(来年の健康保険料への影響、今年の税還付への影響、etc.)にならない限りは何円でも構いません。配当金額0円とかでも別に良い。

「今持ってる株資産から貰える配当金がいくらか」なんてことは自分としては全く重要ではなく、「今持っている株資産の価格がいくらか」の方にしか興味が無いので。たぶんなんですけど、配当金を気にしたり(ついに年間配当◯◯円達成!)為替を気にしたり(円安すぎて米株買えない・・・涙)するのは、「今」の各資産の価値がいくらかという事にあまり目を向けていないのかなと思います。今が「円安」なのか「円高」なのか or 今が「株高」なのか「株安」なのか、といったことは「今」と「今以外」の時間を持ち込んで初めて成り立つ概念であって、「今」の資産価値に注目する限りは今までの株や為替の値動きとか年間配当額がいくらかとか、そういう話は特に重要じゃないと思うんですよね。

まあどうでもいいですねw

 

あと言い忘れてましたが、総額は約2400万円です。自分史上最高値です。

今年は円安効果がすごくて、外貨資産を持ってる人にとっては喜ばしい限りですね~

まったく、「悪い円安」とか誰が言い出したんだか・・・

当然人によって「良い」「悪い」は様々なわけで、まあ円の価値が下がることは円と生活を共にする日本人にとっては基本的に良くないのかもしれませんが、でも「悪い株安」なんて言葉聞かないし・・・

まあどうでもいいですねw

 

では👋